原因は毛穴などでアクネ桿菌が増え 発疹が出来てその部分が炎症を起こす事
にきびと聞いて青春のシンボルとか言われていた時代が懐かしいと思われる人も
多いのではないでしょうか?
ある年配の人と青春時代の頃の話している時に、にきびについて出来る場所によって
“思い”“思われ”“振り”“振られ”にきびと言ったもんだと聞いた事があります。
顔のアチコチに、にきびが出来て暇があれば潰していたような思い出があります。
では、にきびとは、何でしょうか?
原因は、色々あると思いますが、毛穴などでアクネ桿菌が増え
発疹が出来てその部分が炎症を起こします。
その炎症が起きた症状が、にきびと言われています。
私は、顔にしか出来なかったですが、胸や背中にも出来ます。
にきびは、医学的には「尋常性ざ瘡」と呼ばれます。
にきびでも胸や背中に出来たにきびは、普段は、洋服の下にありますので
あまり気にしませんが、顔も出きるにきびは、人の目にさらされるので
気になって仕方ないですね。
にきび一つでもコンプレックスとなりその人に取っては、
深刻な悩みになってしまう人もいます。
にきびの成分は、毛穴に古い角質や皮脂腺から出る脂が溜まり
化膿して吹き出物になります。
高校生や大学生ぐらいまではにきびと言っていますが
大人になって出来るのは、吹き出物で処理されます。
思春期は、ホルモンバランスが変化し易い時期で、にきびが
出来るのですが、成長するに従って消えて行くので心配は要りません。
にきびが出来る人には、個人差があります。
にきびの出来るその人の体質にもよりますが皮脂腺の活動が良い人に
出来やすいようです。
にきびが出来てしまったら仕方が無いですからあとのにきびケアを充分行いましょう。