にきびケアは、生活習慣の見直しと食生活改善が必要。
“にきびケアのこと”で生活習慣(食生活も含む)の改善に触れましたが
特に食生活は、正しく摂りたいものです。
なぜ、私には、こんなに、にきびが出来るのだろうかと考えた時に、にきびが
出来てしまうような食事をしているのではないかと検討してみましょう。
では、にきびが出来るような食生活とは、どんなものでしょうか?
にきびの原因になるかもしれない皮脂を作り易い食べ物を食べていませんか?
にきび対策としては、皮脂を作り易い食べ物は、避けたいですね。
皮脂を作り易い食物は、油を使った揚げ物や、動物性脂肪のある
肉などを食べますと血中の中性脂肪が増えます。
当然、皮脂の分泌も非常に多くなりますのでにきびが出来易くなります。
にきび予防をしたいならお肉よりも同じ動物性脂肪でも
魚類を食べるの方が良いという事になります。
しかし、にきびケアの事ばかり考えて不健康な体になってはいけません。
にきびになりそうな食物を食べ過ぎないようにすれば良いのであって
必要な栄養は、ちゃんとしっかりと摂らないといけません。
日本人には、欠かせない炭水化物(お米)は、糖分は、消化されると
脂分になり、皮脂になって行きますので注意が必要です。
ついつい、おかわりしてしまいがちですが、にきびケアを考えるならば
炭水化物(お米)は食べ過ぎないようにしましょう。
それから、糖分の多いスイーツなどの食物もにきびケアを考えるならば
甘い食物も食べ過ぎないようにしましょう。
最後に、にきびケアを考えるならば飲酒も大人のにきびの
大きな原因の一つですので飲み過ぎないようにしましょう。
お酒も飲み過ぎますと生活習慣が乱れから当然、肌に大きな
影響が出てきますので、にきびが出来ても仕方ないですね。
油を使った揚げ物や、動物性脂肪のある肉や炭水化物(お米)糖分の多い
スイーツ、お酒などは、其々が、糖分が多いですのでにきびケアをするのであれば、
摂り過ぎないようにしましょう。